yasubeinijyouのブログ

フライフィッシングが好きなやすべいのブログです

orvis好き

フライフィッシャーならご存知ですね!
1856年に創業されたフライフィッシングギアのブランドです。
ちょっと歴史を紹介ます。

僕とオービスの出会いは高校生の頃
正直高すぎて買えませんでしたが、
釣具店主催のニジマス釣り大会で
綺麗なタイトループで釣っている人を
羨望のまなざしで見ていた、、、
その人がロッドもリールもオービスでした。
その人への敬意と憧れで、
ピニオンリールやフライドレッシングなんかの小物はオービスのロゴのものを
買えたのでなんか宝物のように大切にしていたのを覚えてます。


さてそれからとびに飛んで
前回の記事の通りまずはフライタイイングがしたくて始めた
フライフィッシング(釣らないのにそういってました!)
本格的に始めたのは2004年
その時にマテリアル(毛ばりの羽とか毛とか)それらをそろえるついでに
ひとつづつ買っていったリールたちです。

オービスを持っているだけで上手になったような錯覚をしてました。
その後、ハーディとかウォーターワークスとかループとか
もっと高級志向で数万数十万するフライリールの世界があることを知り
自分としては実用性重視と若かりし頃のあこがれもあって
オービス好きとなりました。


出来たら自分が使う番手ごとに揃えたいと思いましたが
リールだけでは釣れませんもんね!!


これは一番使うバテンキルですDISC3/4でシリーズ最小
私のメインエリアの小渓流で使うには2番3番が一番
ということで普段はこれをつかってます。

そしてスーパーファインCFO1 
もちろんそれに合わせてロッドもオービススーパーファイン#2ですが
これとは別にティムコのオラクルというリールがロッドに相性よくて
使ってます。なのでこのCFOは未使用 観賞用ですかね!


そしてこれはプロガイド・ミッドアーバーリールです。
4番くらいのラインがちょうどいいのですが、
実はこのリールも未使用!


結局あれこれ買っても使ってるのは1、2種類です。


特に#3そして#2
のちにお勧めタックルの記事を書こうと思いますが。
フライフィッツシング教書とかで、
まず。最初に揃えるロッドの番手は?といわれますが、
私は上流の小渓流で使うのが主流なので、
そういう人には#3がお勧めです。


教書とかではビギナーは#4または#5といわれますが、
キャスティングの基本が身について初心者でも投げやすく、
コツをつかみやすいということでそう進められるのだと思います。


自分が管理釣り場や湖沼がメインということでしたら
#3#4そのあたりがお勧めです。
 
#3は多少の風でも負けないキャスト力が身に付きましたが、
さすがに#2では春先の強風では負けてしまうため、
梅雨明けしてからの風が少なく気持ちいい状況になってから出番が来ます。


ロングティペットが主流の日本の渓流フライフィッシング!!
私としては春一番の強風でも操れるシステムが
一番のぞまれるタックルだと思います。